2016年8月30日火曜日

シェルのprintf

シェルスクリプトのprintfについて。

いつも忘れるのでここら辺でまとめておきます。


フォーマットは以下の通り(よく使うもの)
1番目の引数としてダブルクオートで囲んでprintfに渡す。
  •  %s …文字列
  • %d …整数
  • %f …浮動少数点数(実数)

で、%と文字の間に数字を入れるとその数字分の文字列で出力してくれる。

例:
%5d →5文字幅の整数

その数字の先頭に0をつけるとスペースを0で埋めてくれる。

例:
printf "%05d" 3 →「00003」と出力される

あと、数字の先頭に-(マイナス)をつけると左揃えにしてくれる。

例:
printf "%-5d" 3 →「3␣␣␣␣」と出力される


ちなみにechoと違って自動的に改行されないので、
改行したければ\nを入れる必要がある。

2016年8月2日火曜日

NCEP GFSの変更

こんにちは。


アメリカの全球予報システムGFSの鉛直層数が変更になったようです。
http://www.emc.ncep.noaa.gov/GFS/impl.php


鉛直の層数が27から32になり、より高解像度化したみたいです。
変更されたのは2016年5月11日ころらしい


高解像度化されたのは嬉しいですが、
知らないとエラーとかの原因になりうるよなぁ……
(←知らないでエラー出た人)

ダウンスケールなどする時は気をつけないと。

ブログはじめました

はじめまして。
『UMA』と申します。

今回ひょんなことからブログを始めようと思い立ちました。
徒然なるままに、ゆるりと書いていく予定です。


内容は
 僕が勉強している気候学・気象学のこと
 Linuxのコマンドやパソコン関係の知識
がメインになると思います。


もし誰か読んでくれる人がいて、しかもその人のお役に立てたりなんかしたら
嬉しい限りです。